12月22日(日)にサンフレッチェ広島、ブラジルW杯日本代表青山敏弘選手の引退記念行事を行いました。2002年岡山県大会決勝で起こった誤審(詳しくはコチラ)から22年目に当時の作陽高校と水島工業の選手が集まり試合を行いました。400名を超す観客が見守り、また多くの報道陣に取材される中で、現役を引退した直後の青山選手は余裕の球さばきをしていました。青山選手以外は、当時と体形も動きも変わってしまっている選手たちでしたが、最高の笑顔でプレーをしていました。スポーツの良さを感じられた試合でした。その後引退記念パーティを倉敷国際ホテルで行い思い出話に花が咲いていました。
青山選手は今後指導者としてサッカーにかかわり続けるとのことでした。選手として日本一になった青山選手に指導者として日本一になることを楽しみにしています。